一冊まるごとFAN BOOK!(改訂版)


実は私、2002年10月頃から俳優の萩野崇さんのファンになりました(*^^*)
今は少し落ち着いたものの、ファンになった当初はもう夢中で雑誌を買いあさったり、出演作品のビデオを借りまくったりしました。
「お茶会」なるイベントに参加して、ご本人にお会いしたことも拍車をかけたのだと思いますが、何で今更こんなに燃えてしまうのかわからないほどです(^^;)
(蛇足ですが、芸能人のファンになったのは故・尾崎豊さん以来で、自分でも驚いています)

事務所サイトの1コンテンツとして彼のページがちょこっとありますが、まだ整備されてない部分もあるようで、やや物足りません。
しかし、幸いにもネット上には、お仕事・イベント情報の載ったファンサイトや種々の画像などが転がっています。
そこで私は、C760(ちょっと前までC700)で自分だけの萩野さんFAN BOOKを作ることにしました(^^)




【書籍・出演作品データを管理】

2002年は、レギュラー出演していた「仮面ライダー龍騎」への注目度が高かったため、雑誌もたっくさん。
特に12月はすごいラッシュでした。

FANサイトからの情報を母艦のEXCELにコピペして、それをHancomMobileSheetに持ってきます。

購入チェック、発売日、書名、出版社などがすぐにわかります。

過去の書籍データももちろん掲載。
古本屋での探索に威力を発揮しました(^^)

TV・映画・ビデオなどの出演作品についても同様で、レンタルビデオショップの店頭でC760を開いたりしてます(^^ゞ




【イベント写真も収録】

幸いなことに、ファンになって間もなく、萩野さんを囲んでの「お茶会」というイベントに当選することができました。
都内某所の喫茶店にて、ファン約35人(×2回)が集まったのです。

彼は各テーブルを順番に回ってくれて、一緒に写真を撮ったりおしゃべりしたり.....まさに夢のような時間でした....(以下自粛(^^;))
思い出のツーショット写真を含む萩野さんの画像を、アルバムのようにして持ち歩いております(*^^*)

こちらも閲覧は標準機能の「イメージノート」を使用。

またネット上で、彼のスタッフに当たる人物が、デジカメで撮ったプライベート画像を多数公開してくれていたので、もちろんそれも保存・閲覧しています(^^)(現在は公表されていません....)

ときどきスライドショーにして、眺めてはうっとりしています(爆)




【歌やメッセージをMP3化】

「龍騎」に登場する俳優さん、女優さんは、何と歌を歌ってらっしゃるのです。
その役それぞれのイメージソングと言う形で.....。

集大成とも言うべき「仮面ライダー龍騎 コンプリートCD-BOX」ももちろん予約購入しました。
そこに収録されている萩野さんの歌やLast Message(トーク)をMP3化し、C760で聴いています。

写真だけでなく、歌や話し声も一緒に持ち運べるなんて、紙の本では実現できない機能のひとつです(^^)








【映像だっていつも一緒(^^;)】

静止画だけでは飽きたらず、動く萩野さんの映像も持ち運びたいと思っていたら、mpeg4再生対応のC760の発売!
早速CE-VR1で作った動画を再生してみました。

CE-VR1で設定とかあまり考えずに変換したものなので、ちょっと粗い感じの画面ですが、やっぱり動いて演技している姿はよいです。

美しさ、滑らかさを追求するなら、やはりパソコンで変換作業をしたほうがよいのかもしれません。
先日購入した「超光戦士シャンゼリオン」の映像なども入れてみたいなぁと思っているのですが。


ちなみに今度、eggyにバンドルされていた「PixLab」(多分限定版)というソフトを使って、変換作業を試してみようと思っています。




【彼の読書歴を辿って】


彼の少年時代の愛読書であるという、太宰治や三島由紀夫の小説も読んでみようかな、という気になりました(^^ゞ

とりあえずは、「青空文庫」からダウンロードしたもの(ルビ付きテキストファイル)を「ブンコビューワ」で読んでみたいと思います。













【基本の(?)直筆サイン】

えーと、Treo90に引き続き、やっていただきました。直筆サイン。

2003年6月に開催された「お茶会」で、再び萩野さんにご対面(*^^*)
C760の裏面に私の名前と萩野さんの名前とメッセージを書いてもらいました。
見る度に赤面しています。(←バカ(^^;))

大容量バッテリの蓋を外して、本体に直接サインしてもらったんですが、この蓋がうまい具合にこのメッセージを隠して(保護して)くれるのです。
実物をお持ちの方はお分かりだと思いますが、蓋全体が本体とピッタリ接しているわけではなく、ちょうどよい空白があるんです。
念のため、サインの上には透明フィルムを当てて、セロテープで止めてありますが(^^;)、これも蓋が隠してくれているので問題なし!
FAN BOOKにふさわしい、ちょっと秘密で自慢できる部分です。
全くもって自己満足な世界ですが、持っているだけでも幸せなので、いいんです!(^^ゞ




【おわりに】

今回は、今私がもっとも魅かれている人物のFAN BOOKを作ろう!と思い立ったわけですが、別に対象は好きなものなら、誰でも何でもいいと思うのです。

ありきたりですが、たとえばお子さんの成長記録などでしたら、写真や動画はもちろん、ボイスレコーダーで声を録って保存したり、日々の成長過程を文や日記にしたりしてもよいと思います。

好きな本や音楽のデータベースを作ったり、よく行くお店や買い物リストなどを収め、データを蓄積していく、という作業もFAN BOOK(というかデータブックかな)の発想につながっていると思います。

大好きな人やものに関する情報がいっぱい詰まったマシンを気軽に持ち運べる、というのがとても楽しいです(^^)