C760(C700)で遊べる、ごくフツーのゲームを探してみました。
定番中の定番ですが、意外とはまってしまって、トイレの友となっています(^^;)
とりあえず、有償でないソフトで楽しく遊んでいます。
ファイルをインストールすると、自然と「ゲーム」という分類ができて(↓下の黄色いニコちゃんマーク)、その中にどんどんいろいろなゲームが登録されていくのが便利でした。
なお、以下のスクリーンショットはビュースタイルとインプットスタイルそれぞれの画面を表しています。
(基本的にインプットスタイルの場合は、「アプリケーションをVGAの画面に最適化して実行する」という設定項目のチェックを外しています)
オープニングは結構華やかな(?)音が鳴ります。
縦型画面ですが、C760を本を開くような形にして、キーボードの矢印キーを使って遊べました。
「アプリケーションをVGAの画面に最適化して実行する」という設定項目のチェックを外して立ち上げると、ハングアップのような現象になってしまったので、以来怖くて縦型で表示しています(^^;)
このゲームの正式名称がわからないのですが、要するに15個のピースがばらばらになるので、それを番号順に整列させる、というものです。
子供の頃、祖母にこのおもちゃを買ってもらったことがあって、懐かしい感じがします。
これはどちらの画面でも普通に遊べました。
実は私、囲碁のルールを全く知らないのですが、何かと話題のものですし、覚える機会があったら楽しいかもと思って入れてみました。
こちらはSL-A300に対応しているようです。
残念ながら上記のようなメッセージが出てしまい、起動できませんでした。
英単語も調べればよいのですが、面倒でいまだ手付かず....(^^;)
これも正式名称が上海なのか台北なのかよくわかりませんが、ルールはPCのソフトと同じで二つの牌を消していきます。
正直言って縦画面でもちょっと見づらいです(^^ゞ
インプットスタイルでは実質遊べません。
これも会社勤めをしていた頃、結構はまりました(^^ゞ
つながった模様たちをクリックして、さーっと消えていくのが楽しかったです。
ルールとしては、裏返しになっているカード同士が一致したらその手札が消え自分のポイントとなる、というもので、神経衰弱と同じですが、これはかなり難しいです。
数字は「1」と「2」のみで、それぞれの数に色がついています。
数字と色が一致しなければいけないのですが、意外と記憶できません(^^;)
縦横のマス数やコンピュータのカード記憶数などを設定できます。
いたってシンプルなゲームですが、すごーくはまってしまいました。
「ソリティア」という名前が付いていますが、実際に入っているのは、「Freecel」と「Patience」というゲームでした。
相手はすごく強くて、全然勝てません(^^;)
一応レベルは選べるようになっているようですが、その設定の仕方がユニークで「Beginner」が「Player」なのかそれとも「Computer」なのかを指定するようになっています。
コマが回転するときのアニメーションも凝っていて、何だか高級な感じがします(笑)
また「ヒント」というお助けコマンドもちゃんと用意されています。
一回だけ勝利したものの、9割以上の確率で負けて悔しいので、ついつい対戦を挑んでしまいます(^^;)
こちらも基本的には縦画面で、本を開くような形で操作しました。
キーボードの矢印キーは左右キーも下キーも使用でき、また向きを回転させるときにはスペースキーを押せばいいようです。
スペースキーはちょっと離れているので、やや使いにくい感じがします。
やっぱり縦画面でやった方がよさそうです(^^;)
ひとつのパッケージにたくさんのゲームが入っています。
特に嬉しかったのが「Spider」です(^^)
デスクトップでも楽しんでいるこのゲームがこんな手のひらの上でできるなんて、嬉しい〜。
まあ、やっぱり多少は見づらいですけど.....(^^ゞ
これはルールがわかりません(^^ゞ
大富豪に近いのかはたまたウノに近いのか....。
やり方もよくわからないのに、何となく雰囲気で入れてみました。
こちらも、キーボードの上下左右キーが使えました。
上向きキーでブロックの向きを回転させられるようです。
残念なのはゲームをやる前にレベルを選べないことです。
(とにかくLevel1からスタートしてしまうようです)
後はハイスコアの記録ができると楽しいと思います。
2003.5.2UP