私は基本的にほとんどフリーソフトを使っていますが、どれも必要不可欠なすごいものばかりです。
これらのソフトが無ければ、E-500の魅力や操作性はかなり落ちてしまうのではないでしょうか。
作者の皆さんには心から感謝していますm(__)m
これはとにかくいちばん最初に導入すべきだと思います。
WindowsのExplorerと操作感が似ていて大変使いやすいです。
基本的なファイル操作(削除、コピー、カット、ペーストetc.)ができ、「表示(V)」メニューの中の「バージョン情報」では、本体RAMやメモリカードの使用状況がパーセンテージでわかりやすく表示されます。
検索機能は、別に「Tascal Seach」というソフトで使うことができます。
これ一つに「使用中ソフトの終了」、「タスクの切替」、「ランチャー機能」、「バッテリー駆動時間測定タイマー」.など多くの機能が盛り込まれています。
私がよく使うのはタスク終了メニュー(左図右下の「×」マークアイコン)と「ShiftKeys」メニューです。
「Shift Keys」メニューは、上記の「TascalExplorer」のファイル操作のときに複数ファイルの指定などで威力を発揮します。
他にも「CF Auto Yes」機能など、細かいところに気の配ってある素晴らしいソフトです。
便利になること間違い無しです!
レジストリの編集に危険はつきものですが、このソフトを使えばレジストリエディタを開くことなく、各種の便利な設定が行えます。
まずはE-500の表示速度をUPする「フォントキャッシュの設定」です。
私は各種資料を参考に値を「160384バイト」に設定しています。
他に電源の自動オフの設定や、文書・HTMLファイルの関連付けなどが指定できます。
また画面のスクロールバーの幅が変更できたり、文字入力の選択リストの設定、ウィンドウのアニメーションを行うかどうかの設定など、使い勝手を向上させるメニューが豊富です。
2000.2.10UP
2000.3.2再UP