関西以西のユーザーさん達のグループ「Kan-Psi-UG」の中に「Psion商会」というものがあります。
5mx用のエッジ通信ケーブルなどを取り扱っており、Psionを快適に使うための「工作」を引き受けて下さる、非常に有り難い企画です。
こちらでrevo用のACアダプタを作って頂いたのですが、軽量・コンパクトで大変気に入っています(^o^)
revoの充電池問題に強いと評判で、注文してすぐに作って送ってくださいました。
材料は携帯電話用ACアダプタで、自分で規格に合うものを入手して担当者の方に送り、ご返送を待つ、といった具合です。
ちなみに、私が選んだACアダプタは松下の「P003」で、ドコモショップで\2,100でした。
詳細は、「Kan-Psi-UG」のHP、またはPsionのベテラン職人さんでいらっしゃるmaedaさんのページをご覧下さい。
revo用非常電源です。
乾電池4本をセットしてrevoにつなげると、ACアダプタとして認識されます。
上記のミニACアダプタと同様、非常に軽く小さく、全く持ち運びが苦になりません。
ACアダプタのおかげで、充電池問題(充電池残量が十分あるにもかかわらず突然画面がOFFになってしまう問題)は無事解決したのですが、非常用に乾電池が使えるというのは本当に心強いものです。
いつもrevoを快適にする道具を作って頂いて、maedaさんには本当に感謝しております(^o^)
なお、こちらの品物は、「Psion商会」でお取り扱い中です。
これからもmaedaさんの「とってもPsionな日々」、「Psion商会」からは目が離せないです!!
revoのクレードルが邪魔だな〜と思って、デスクトップで赤外線が使えるような周辺機器がないものかと掲示板で質問してみたところ、丸越さんが調べて教えてくださいました。(感謝です)
USB接続で、外部電源は不要。Windows98、2000に対応しています。
ネット通販で\11,000でした。(送料・税別)
今のところrevoとの赤外線通信は問題なく行うことができ、早速ソフトのインストールなどもやってみました。
ただ一旦revoとPCの通信を切って再度つなげようとした場合、一発ではうまくいきません。
前回の転送速度の設定を変えてリトライしないと、ダメなようです。
ですので、転送速度を「57600」と「115200」で随時切り替えながら使っています。
デスクトップ側「My Psion」のプロパティでは、転送速度は「Maximum
attainable」にしてあります。
うちにはいろいろなマシンのシンクケーブルが母艦に付いていたのですが、それらも全て取っ払うことにしました。
これからザウルスやPalmとの通信も試してみようと思います。
これは私には必須のマニュアル本です。
Psionの電源の入れ方から、ソフトの紹介、導入方法、母艦のデスクトップPCとの連携など懇切丁寧に書かれています。
この本が無ければ、私はPsionの使い方が殆どわからずにお手上げ状態だったと思います。
価格は\2,800(税別)と高めですが、それだけの価値はありました。
今後、通信関連やオンラインソフトを網羅した続刊に期待したいところです。
ちなみに一般書店では流通していないようです。私は東京・原宿の「assist
on」でPsionと一緒に購入しました。(ISBN4-939128-00-8)
上記の本がPsionの日本語版マニュアルという趣なのに対して、こちらはPsionを愛用する人々の活用ドキュメンタリーとでも言いましょうか。
愛着を語る座談会、ソフトのレビュー、活用日記etc.と盛りだくさんの内容です。
楽しい読み物でもあり、かつ実用的な一冊です。
価格は\2,800(税別)でISBN4-8399-0441-3
再度登場、Arbel製の液晶保護シートです。安価で何度も貼りなおしができる優れものです。
これで画面をスタイラスペンでタップしても安心です。
左が標準添付のもので、右がミニACアダプターです。100〜240V対応だそうです。
数ヶ月前このACアダプターがMICRO POWERのラインナップに加わったと聞いたときは、「へえ〜」と驚きました。
当時は5mxを使っていたので、「自分には無縁のもの」と思っていましたが、revo
PLUS購入と同時に周辺機器の仲間入りをしたのです。
日本ではあまりメジャーでないPsionのミニACアダプターを投入されたダイヤテックさんの英断(!?)は素晴らしいと思います。
2001.3.30UP
2001.5.9再UP